本、ではなくて雑誌ですね(^-^;
定期購読している、「そだちの科学」という雑誌です。
「科学」をうたっていますが、執筆されているのは研究者や医師のみならず
心理学者や心理士、福祉・医療・教育関係者、当事者、保護者、家裁調査官等々・・・
多岐にわたり、読み応えのある1冊です。
閉鎖病棟や刑事的事件等、読むと苦しく圧倒される記事もありますが
発達支援という広い領域の中で
自分のできることはちっぽけなのだな・・・ということに
改めて気づかせてくれます。
それと同時に、各分野で様々な方が頑張っておられる様子を知って
ちょっぴり励まされる雑誌です。
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「そだちの科学」
日本評論社
編集・滝川一廣、小林隆児、杉山登志郎、青木省三
磐田での契約常備店・谷島屋ららぽーと磐田店