ママ友から、兵庫県篠山市にある「おめめどう」さん
(自閉症支援のための書籍やグッズの販売、講演活動などをされている会社)の
ホームページにある冊子、
「仲間はずれにしないで!ー非常時における障害をもつ子どもへの支援と工夫ー 」
のことを教えてもらいました。
この冊子は東日本大震災の後に書かれたもので
災害時や避難時に自閉症や発達障がいの人に、見通しや現状を伝えなければならない場面での
対応の仕方を詳しく説明してあります。
非常時に気持ちや意見を聞くときの工夫も紹介されています。
ページ数は多いのですが、なるほど!と納得できる方法が、数多く書かれていて、
非常時だけでなく、普段の生活にも役に立ちそうです。
選択肢が少ない状況下であっても、「選ぶことができる=自分の意志が入る」ことで
提案が受け入れやすくなる、というやり方は、早速我が家でも試してみようと思いました。
リンクの許可を頂いたので、関心のある方は下記からご覧になってみてください。
ダウンロードも可です。
仲間はずれにしないで!