2月1日の静岡新聞朝刊で、発達障がいの早期発見のために
地域で開業する小児科医を対象にした研修が、全国でスタートするとの記事を読みました。
そして、今日(4日)の朝刊によると、
地域の開業医が重症心身障害児者の診療や健康相談ができるよう
研修会を開催するなどして、
県として態勢づくりをスタートさせるとのこと。
1日の記事を読んだときには、
そのむかーし、子供が小さかった頃のことを思い出しました。
わが子の発達がどうも怪しい。もしかしてジヘイショウってやつ?・・・と、
まちの小児科を受診したのですが、
診察後のお医者さんの診断は
「なんとも言えません。様子を見ましょう。」
(当時の小児科医さん、あるあるです。。。ちなみに県外の小児科です)
この時からしばらく経って、磐田市に住むようになり
専門的な小児科医の先生にきちんと診断して頂きましたが
最初の小児科の先生に気づいてもらえたら、どうなっていたかな、
なんて、たまに思います。
まちのお医者さんが、障がい児について
より専門的な知識をもって対応をしてくれるようになったら
安心できる地域になりそうですね♪
まちのお医者さん、小児科医さん、期待しています!