東日本大震災から4年経ちました。
あの日、あの時間の事は今でもはっきり覚えています。
磐田で、もしも・・・と、考えると、自分がしっかり対応できる自信は全くありません。
さらに避難所での生活を想像してみても、どのように過ごせるのか不安になります。
人ごみや音が苦手な子にとっては、厳しい環境でしょう。
浜松では「みらいTALK」さんが、
「障がいを持つ子と家族のためのサバイバルキャンプ」を
一昨年、昨年と開催されたことを、以前新聞で読みました。
避難所生活を想定したキャンプや、防災のためのワークショップも行ったそうです。
つい考えまいとしてしまいますが、もしも・・・の事も想定して
まずは出来る範囲で準備しておくことが大事ですね。
今日は非常持ち出し袋の点検をしようと思います。
「みらいTALK」
医師、保健師、心理士、保育士など、子どもに関わる多職種のメンバーで構成される団体。
障がいの有無や環境に関わらず、すべての子どもにとって良い地域づくりを目指して活動中。(静岡新聞びぶれ より)